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施術方法・各種検査紹介・Q&A |
施術方法・各種検査紹介 |
●マニュアルセラピー(手技療法) |
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ここでご紹介するのは、ゴリの「7つ道具」とも言うべき手技です。
【①筋膜リリース】
全身の筋肉、骨格、内臓、神経、血管を包み、つなげているのが筋膜。
主に筋筋膜の「しわ」を「リリース」するのがこの方法です。
トータルケアの主軸となる手技です。
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【②関節モビライゼーション】
関節の「あそび」を見つけて、従来の関節運動を回復させる方法です。
関節由来の機能異常に効果的です。
【③ASTR(アスター)】
①と②を融合した感じの手技です。
ポイントの小さな「しわ」を固定し、最寄りの関節を動かし、
筋繊維をてこの原理でもとの長さに戻します。 |
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【④カイロプラクティック】
専用のアジャストベッドで、主に骨盤や背骨などを整えます。
ボキボキ鳴らす施術ではないので安心してください。
【⑤CRI(クラニアル・リズミック・インパルス)】
頭部と仙骨部の特定の位置をわずか5グラム圧力を加え、
脳脊髄液の循環を促し、体中の神経伝達を改善します。 |
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【⑥カウンターストレイン】
緊張した筋肉、関節を「たるませる」姿位に置き、
数分後にゆっくり元の姿位に戻すことで疼痛を緩和します。
【⑦ファイバートリートメント】
繊維横断、ファイバーセッティングという筋繊維を整列させる手技です。
一般的なマッサージに該当します。
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●りはびりワーク |
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身体運動学に基づき、バランスボールやバランスクッション、
ボールを用いて、大脳小脳ネットワークのループを利用します。
そして、主に「神経」を鍛える場所とした、りはびりワークを行っています。
「不安定を支配する」ことによって、今まで繋がっていなかった
神経ネットワークを増やします。
若者より高齢の方がバランス感覚が良いことも証明されます。
トータルケアの「姿勢メソッド」はここで行われます。
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●筋シーケンス検査 |
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筋力検査はもちろん、機能的な部分を精査する徒手検査です。
脚や腕、体幹などを動かした時、その部位の筋肉には「動く順番」があります。
なんとなく「動きがおかしい」と、直感した時に、
この検査で動きの順番がバラバラになっていると判明することがあります。
トータルケアでは最も使う検査法です。
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●運動器超音波検査 |
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主に外傷時の検査に有効です。
「長年の経験で、骨に異常はありません」
確かにすばらしい診立てですが、当院は「誤診」を許しません。
視診、触診、更に損傷部位をリアルタイムで確認するため、
例えば、剥離骨折と靭帯損傷の誤診を防ぎます。
ゴリ整骨院は「見える治療」を推進します。 |
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Q&A |
Q:ケガをした時、骨に異常があるかわかりますか?
A:わかります。当院ではエコー観察装置を備えていますので、簡単に評価が可能です。
レントゲンやMRIのように時間をとらず安価に検査できます。
特に、ねんざや裂離骨折など、状態を判別しにくい場合に有用です。
Q:保険と併用して自費施術を受けられますか?
A:大丈夫です。患者さまの中には現在痛めたところの他に、
以前から気になってた部位もみてもらいたいという方が大半を占めています。
そのような方のために自由に選べる「自費施術」があるのです。
Q:交通事故に遭いました。施術は受けられますか?
A:自賠責保険により施術費がまかなわれますので、窓口負担0円で施術が受けられます。安心してください。
当院にお電話いただければ事故後から施術を受けるまでの手順を分かりやすくご説明します。
Q:どれくらいのペースで通院すればいいですか?
A:症状の程度、どのようなお体の状態で日常生活やスポーツを楽しみたいかによって様々です。
痛みをとることを最優先に施術する場合、2~3回ほど続けて通院されたほうが良いと判断することもありますが、
まずは患者さまと相談の上、通院ペースを決めていくのが基本となります。
通院パターンをいくつかご用意してますので、詳しくは当院にてお尋ねください。 |
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